持続可能な家づくりのための素材
木造在来工法において最も重要な柱や梁などの構造材には、FSC認証された高知県梼原産の檜と杉を主に使用しています。
成長過程において多くのCO₂を吸収した樹木は、「木材」になってからも、その炭素を固定し続けるため、その分だけ大気中のCO₂は取り除かれたことになり、地球環境保護に繋がります。
さらに、木材はきちんと管理された森から採った、元が辿れる材を選定。
仕上げ材にもできる限り自然素材やリサイクル可能なものを使用しています。
将来ゴミにならないような素材の使い方に注力し、素材の選定からこだわり抜いた持続可能な住まいをご提案します。
高知県産の木材へのこだわり
“地元のものが一番肌に合う”
それはごく自然なこと。
地元で育った木なら、木材になっても同じ環境下で生き続けてくれます。
弊社では梼原町森林組合と年間契約を結び、植樹祭などの森林保全活動も実施しています。
木々の成長と再生サイクルを考えた家づくりこそ、長く住み続けられる家であるはず。
木に関わる人々の想いを込めて「心を伝える」家づくりをしています。
素材にこだわり抜いたフタガミHOME＆GARDEN薊野モデルハウスPORTA
まじめにしっかりと建てた住まいは、その後都度きちんと修繕し、新たに手を入れて新陳代謝させることにより、世代を継いで住み続けられる住まいになります。
フタガミHOME＆GARDEN薊野モデルハウスPORTAは、健全な森林を次世代へ継承していく配慮とともに壊す際にも環境に優しく、ゴミを極力出さない素材を使っています。
年月を経て良さが出てくる自然素材により、経年変化や経年美化を楽しみながら「住み継ぎ、受けつく」住まいをご提案します。
孫の世代まで継承できる住まい
自分だけでなく子どもや孫の代にまで継承される家づくりは、弊社がずっと持ち続けてきた姿勢であり、今求められている循環型社会にも寄与します。
建て替えやメンテナンスによってゴミを増やす家ではなく、継承することによって人にも環境にも優しい住まいを。
自然のように、森のように、次の世代に受け継ぐ家づくりをご提案します。
