FUTAGAMI BLOG ブログ
         

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皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。 本当に良い家づくりには植栽・外構計画が欠かせません。薊野モデルハウスPORTAの庭は、ガーデンデザイナーのポールスミザー氏が植栽プランを担っています。3年計画でナチュラルガーデンをつくりあげていく構想ですが、専門スタッフが定期的に手入れを行いながら、1年で大きく成長しました。今回は、オープンから1年経った薊野モデルハウスのナチュラルガーデンをご紹介します。 植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデン 【1年前】 ポールスミザー氏が提唱するのは、「植物が本来持っている自然の力を活かす庭づくり」。植物が本来持つ自然の力を引き出すためには、その環境に合う植物をよく観察して配置することが大切です。 【現在】 薊野モデルハウスPORTAには、人にも環境にもやさしく、植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデンをつくりました。植物を植える場所をよく観察して、その環境に合う植物を選んで配置しています。植物にとってベストな環境を整えたことで、この1年で大きく成長しました。 植物には心理的なリラックス効果だけでなく、夏の強い日差しを遮るグリーンカーテンのような役割もあります。蒸散作用があるため、コンクリートやアスファルトのように熱をため込むこともありません。最近では、手間がかからないようにコンクリートやアルミのフェンスに囲まれた無機質な庭を見かけることも多くなりましたが、緑のある心豊かな暮らしも、ぜひ楽しんでいただきたいと思っています。 植栽や外構も大切な住まいの一部 【1年前】 家づくりにおいて庭や外構を後回しにする方も多いですが、建物を優先した結果、外構に予算を充てられなくなったり、建物と外構がアンバランスになってしまうことも少なくありません。 【現在】 その家を初めて訪れた方にとって第一印象を決めるのは家の外観や外構です。フタガミは植栽や外構まで含めて1つの家だと考えており、建物のプランニングと同時に庭を含めた外構計画を進め、建物とのバランスを考えた魅力的な外構プランをご提案します。 庭づくりがはじめての方や忙しくて植物のお手入れが難しい方でも、専門スタッフがそれぞれの暮らしに合わせたお庭をご提案いたします。 薊野モデルハウスPORTAの庭にご興味のある方は、庭専門のスタッフがご案内もできます。ご希望の方はご予約の際にその旨をお伝えください! ▼モデルハウスのご予約はこちらから https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
2022.09.08
薊野モデルPORTA
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。 薊野モデルハウスPORTAは、おかげさまで1周年を迎えることができました。そこで、「実際にフタガミで建てたお客様のお家を見てみたい」というご要望にお応えして、薊野モデルハウスPORTAをはじめ、3日間限定で弊社デザイナーのお家を2棟、お客様のお家を2棟の計5棟をご見学いただけるスペシャルイベントを開催しました! イベント当日は、家づくり真っ最中の方や、数年後に新築をご検討の方、またリノベーションにご興味のある方など、たくさんのお客様にご来場いただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました! 受け継がれる住まいを目指した「薊野モデルハウスPORTA」 今回1周年を迎えた薊野モデルハウスPORTAは、フタガミの考える家づくりを体現した最高峰モデルハウスです。“30年で建てては壊す”というこれまでの日本で行ってきたスクラップ&ビルドの家づくりではなく、経年美化や経年変化を楽しみながら世代を継いで住み続けられることを目指し、長く住んでも飽きのこない住まいを実現しました。 使いやすさも住まい心地も大切にした間取り 玄関を入って正面にはLDK、右側にはサニタリールームを配置しました。キッチンからパントリー、サニタリールームがつながる動線で家事の効率化を図れるように設計しています。家族が集まるLDKは、たわいもない会話をしたり、くつろぎの時間を過ごせるように、快適性はもちろん、居心地の良さも大切にデザインしています。吹き抜けを通して1階と2階、お家全体が繋がり、空間全体に空調が行き渡って部屋間の温度差をなくすとともに、家族のコミュニケーションの機会が自然と増える間取りとなっています。 また、海外製のキッチン設備やTOTOの最高グレードの浴室シンラなど、高品質な設備を数多く導入しています。今回のイベントでは実際に目で見て触ってもらいながら、実物がどのようなものなのかをご体感いただきました。 夏の暑い日も涼しく快適な住環境を実現 フタガミでは、デザイン性と性能のどちらかに偏るのではなく、どちらにおいてもバランスの良い設計を大切にしています。丁寧な設計施工に自信のあるフタガミだからこそ成し得る、高気密高断熱の住まい。気密性においては全国トップクラスの数値を誇ります。 それに加えて、自然の力を上手にコントロールして活かすパッシブデザインの考えも取り入れています。冬と夏の日の高さの違いを利用して冬は日差しを採り込み、夏は日差しを遮る「軒」や「庇」、さらに、外付けブラインドの活用によって、夏場でも快適な室内を実現しています。また、全館空調と、換気によって室内の冷気を外に逃がすことのない全熱交換型の換気システムを採用。イベント当日も「どこにいても涼しくて快適!」と、性能の高さもご好評をいただきました。 薊野モデルハウスPORTAは、これからも経年変化・経年美化を楽しみながら「住み継ぎ、受け継ぐ」という住み方を実現していきます。今回のイベントにご参加いただけなかった方も、薊野モデルハウスPORTAのご見学は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください! 次回は、弊社デザイナーのお家2棟とお客様のお家2棟の見学会の様子をお届けします。お楽しみに! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
2022.08.09
薊野モデルPORTA
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。 吹き抜けの空間に憧れはあっても、冬の寒さや光熱費の高騰が心配という方もいらっしゃるようです。薊野モデルハウスのLDKは吹き抜けの空間ですが、冬でもあたたかく、光熱費がかさむ心配もいりません。その理由についてご紹介していきます! 吹き抜けLDKが冬もあたたかい理由①高断熱高気密 断熱と気密の性能が不十分な住まいの吹き抜けは、外部からの影響を受けやすく、また室内の暖気を外に逃がしてしまうため、冬の寒さを感じやすく光熱費が高くなってしまいがちです。フタガミの住まいは高断熱高気密。高性能な断熱材で外部から受ける影響を少なくするとともに、隙間を作らない気密施工。フタガミでは、気密施工が完了したタイミングで気密測定を実施していますが、気密施工を示すC値は少ないほど良いとされ、全国トップレベルのC値0.3をクリアする数値を記録しています。高気密高断熱を最大限に発揮するための徹底した設計・施工で、吹き抜けがある空間も暖気を逃がさず、寒い冬でも快適な住環境を保ちます。 吹き抜けLDKが冬もあたたかい理由②吹き抜けからの日射熱を利用 日本には四季があるので、季節によって陽射しや風向きが変わります。例えば、太陽の角度が高い夏は、太陽の陽射しを軒や庇で遮り涼しく、太陽の角度が低い冬は、太陽の陽射しを室内に取り込み暖かくします。薊野モデルハウスの吹き抜けには大きな窓を設けて、1階まで陽射しを取り込んでいます。太陽の陽射しや風といった自然の力を住まいに活用して、できるだけ電力に頼らずに快適な住環境を実現しようというパッシブデザインの考え方です。 吹き抜けLDKが冬もあたたかい理由③リサイクルタイルの蓄熱効果 リビングには薪ストーブを設置して、その背景となる壁にはリサイクルタイルを施しています。リサイクルタイルには蓄熱効果があり、薪ストーブの放射熱と吹き抜けの大開口からの日射熱を取り込みます。夜に薪ストーブを使用すると、火を消した後も翌朝まで暖かさが続く設計に。また、全館空調を採用し、さらに1階と2階は繋がりをもたせた設計にしているので、家全体の温度が均一になり、どこにいても快適さを感じていただけます。冬季のリスクの1つであるヒートショックも防ぎます。 その土地に流れる光や風、自然の恵みを効率よく生かし、家族それぞれの快適さ、心地よさを形にします。薊野モデルハウスの見学のご予約は随時承っていますので、ぜひお越しください! ▼薊野モデルハウス見学のご予約はこちらからhttps://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちらhttps://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
2021.12.16
薊野モデルPORTA
皆さん、こんにちは! フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。 家の印象を最後に決定づけるのは、植栽・外構計画です。本当に良い家づくりには植栽・外構計画が欠かせません。 今回は、ガーデンデザイナーのポールスミザー氏が手がけている薊野モデルハウスの庭をご紹介します。 植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデン ポールスミザー氏が提唱するのは、「植物が本来持っている自然の力を活かす庭づくり」。植物を植える場所をよく観察して、その環境に合う植物を選んで配置します。その配置こそが植物そのものの力を引き出します。 人にも環境にもやさしく、植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデン。季節が移ろいゆく中で、さまざまな表情を見せ、ゆっくりと庭全体が育っていく姿を楽しめます。 1年を通してさまざまな植物を楽しめる庭づくり 庭の植栽は、観葉植物やハーブなどを取り扱う「マルニガーデン」の専門スタッフが季節・植物に合わせたお手入れをすることで、四季を楽しめる庭づくりをしています。手間がかからないようにコンクリートやアルミのフェンスに囲まれた無機質な庭も増えてきましたが、私たちは自然を感じることのできる庭づくりをしたいと思っています。 庭づくりがはじめての方や忙しくて植物のお手入れが難しい方でも、それぞれの暮らしに合わせたお庭をご提案させていただきます。 建物のプランニングと同時に進める外構計画 庭を含めた外構計画は、建物のプランニングと同時に進めることが大切です。建物を優先した結果、外構に予算を充てられなくなったり、玄関までの動線や建物と外構がアンバランスになってしまった、ということもあるからです。 フタガミでは、外構の設計・プランニング・施工まで自社で行っているので、建物とのバランスを考えた魅力的な外構プランをご提案します。 薊野モデルハウスの庭にご興味のある方は、ご予約の際にその旨をお伝えいただくと、当日は庭専門のスタッフがご案内することも可能です。 お気軽にお問い合わせください。 ▼モデルハウスのご予約はこちらから https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
2021.10.07
薊野モデルPORTA
皆さん、こんにちは! フタガミHOME&GARDENの広報担当です。 睡眠は、心と体を健やかに保つために大切です。薊野モデルハウスの寝室は、様々な工夫で眠るために最適な環境を整えています。 心身が落ち着く広々とした空間 薊野モデルハウスの寝室は、約10帖の広々スペース。寝室からウォークインクローゼット、2階ホールと回遊できる間取りです。高い天井とベッドの周囲の余白のスペースを設けることで、空間全体をすっきりと感じさせてくれます。ベッド以外の家具は最低限にして、背の高い家具を避けることも空間を広く感じるポイントです。 寝室の隣には、約3帖の書斎を設けました。一人でゆっくりと読書や作業をしたいときはもちろん、在宅ワークのスペースとしても使っていただけます。家族から少し離れて静かに過ごしたいときにも最適です。 調湿効果のあるオークの無垢床 寝室には、草木染めしたオークの無垢材を使っています。経年変化によりグレーの色みを帯びて模様が浮き出てくるのが特徴です。無垢材ならではの豊かな香りが1日を過ごして疲れた心と体を癒します。 快適な睡眠には、適度な湿度も大切です。無垢材は、湿気が多いときには湿気を吸収して乾燥しがちなときは湿度を放出して、適度な湿度環境に整えます。 良質な睡眠を促す照明 リラックスできる空間をつくるため、照明の種類や位置にも配慮しています。ベッドに横になったときに光源が目に入らない位置に照明器具を設置。光源の眩しさを回避しつつ、あたたかみのある光で照らすことで、安らぎの空間を演出します。 毎日の睡眠は、明日への英気を養います。質の良い眠りを促す寝室の見学は随時承っています。ぜひ、薊野モデルハウスへお越しください! ▼モデルハウス見学のご予約はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定 『フタガミ ホームアンドガーデン』 私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、 薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
2021.09.23
薊野モデルPORTA
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。 子ども部屋を個室として使う期間は意外と短いです。だからこそ、ライフスタイルに合わせて部屋も変化させていくことで、より使い勝手の良い空間になると私たちは考えています。今回は、お子様の成長にあわせて2部屋に分割できる薊野モデルハウスの子ども部屋をご紹介します。 将来は2部屋に分割できる広々空間 薊野モデルハウスの子ども部屋は、2階にあります。最初からお子様それぞれに子ども部屋を持たせるのではなく、子どもの成長に合わせて2部屋に分割できる仕様にしています。将来的に仕切り壁を設置できるよう壁・天井裏に下地補強を行っており、分割したあとも7.5帖ずつの広々とした空間に。大きな窓のある南側だけでなく、北側の空間も十分な採光を確保できるように、西側にも窓を設けています。将来性まで考えた、快適で使い勝手の良い間取りです。 建具の引き戸の高さは照明スイッチの位置と合わせることで、ノイズの少ないすっきりとした壁面に。言われないと気付けないような細部のこだわりですが、見学される方にご説明すると好評いただいています。 物を増やさない暮らし 収納はあえて設けず、基本的には寝室の隣に設けたファミリークロークを共有で利用。子ども部屋を分割したあとに収納が不足している場合は、必要な分だけ追加するという考え方をもとに設計しています。そうすることで、必要以上に収納に面積を充てることなく、物を増やさない生活ができるので、シンプルですっきりとしたライフスタイルを実現できることでしょう。 いつの時代にも合う“ちょうどいいサイズ” 私たちは長年のリノベーション事業を通して多くのお客様から「こんなに広い家じゃなくてよかった」というお声を聞いてきました。将来まで見据えた“ちょうどいいサイズ”の空間や可変性を持たせた間取りは、そのときどきのライフスタイルにフィットして、いつの時代も快適で豊かな暮らしを届けてくれます。 モデルハウス見学のご予約は、随時承っています。ぜひ足を運んでみてください! ▼モデルハウス見学のご予約はこちらhttps://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちらhttps://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
2021.09.16
薊野モデルPORTA