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FEATURE BEST3

2023/11/29
事例紹介
伐採祈願祭を開催しました!

皆さん、こんにちは!

フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。

少しひんやりした空気が心地いい晴天の日に、日頃懇意にさせていただいている方々をお招きして、「伐採祈願祭」を執り行いました。

山の恵みを肌で感じられる体験が家づくりをより一層豊かに

場所は、フタガミの家の構造材となる木材の管理をされている、梼原町森林組合です。

伐採祈願祭では、実際にお客様のお家で使用する木材をその場で伐採します。山の命をいただき、家になったあとも末永くそこに住まうご家族を見守っていただけるよう、山の神様へお祈りを行います。

当日は下記のような流れで伐採祈願祭が執り行われました。

【1】開会の辞・祝詞奏上

弊社代表による挨拶の後、梼原町森林組合が管理する森林に移動。工事の安全と、これから建てるお家に住まわれるご家族のご健康と繁栄を願い、地元の神主様による祝詞奏上が行われました。

【2】清祓いの儀・斧入れの儀・伐採

お清め後は玉串を奉奠して、これから伐採する木に斧を入れる斧入れの儀を行いました。そして、斧入れを行った後は、いよいよ木を伐採する作業へ。

50~60年かけて成長した木がゆっくりとズシッと倒れる迫力に、その場にいた皆様からの歓声と拍手が上がりました。

【3】工場見学

伐採の後は、製材工場、乾燥加工施設を見学しました。伐採した丸太が、木目が美しい梁や柱へと加工されていく過程を、ご説明していただきました。

使わない端材もチップやオガ等にして、山の恵を無駄なく活用しています。

【4】閉会の辞

伐採した木材から切り出した切り株をお客様にプレゼントさせていただきました。皆様で記念写真を撮影した後は、閉会のご挨拶をして、くさぶき民家を移築した食事処「くさぶき」で皆様と食事をしながら談笑して、解散となりました。

同じ環境で育った木だから家を建てたあとも生き続ける

地元で育った木なら木材になっても同じ環境下で生き続けてくれます。FSC認証をうけた、品質が高い高知の木材を使用することで、高知の森林を守る取り込みにも繋がります。

また、梼原町森林組合と年間契約を結び、植樹祭などの森林保全活動も行っています。木々の成長と再生サイクルを考えた家づくりこそ、長く住み続けられる家であるはずです。木々に関わる人々への想いを込めて、“心を伝える家づくり”をしています。

薊野モデルハウスPORTAでは、使う素材からこだわった丁寧な家づくりをご体感いただけます。ぜひ一度足を運んでみてください!

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住み継がれる家。年間15棟限定
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