FEATURE BEST3
フタガミでは、これまでの日本で主流となっていた、建てては壊すスクラップアンドビルドの家づくりではなく、何世代にもわたり継承される家づくりを目指しています。親から子どもへ、子どもから孫へと継承される住まいは、フタガミがずっと持ち続けてきた姿勢であり、今求められている循環型社会にも寄与します。
人の心を満たす家
私たちが考える「人の心を満たす家」とは、構造や設備といった数値評価によるものだけでなく、いつになっても古さを感じさせない、上質な暮らしをもたらしてくれる住まいです。
耐震や気密、断熱といった性能はもちろん重要ですが、「性能が良い=良い住まい」とは限りません。ご家族がその家でどのような暮らしができるのか、数字や理屈に縛られすぎず、ご家族がご家族らしく暮らせることが大切だと考えます。
そのためには、デザインと性能、どちらかに偏ることのないバランスの良い設計が大切です。その土地に流れる光や風、自然の恵を効率よく生かし、ご家族それぞれの心地よさをカタチにします。
バランスの良い設計と丁寧な施工
近年、UA値やQ値という断熱性能を評価する指標をよく耳にしますが、どれだけこの数値を良くしても隙間がある家ではその性能は発揮されません。
ここで重要になる指標が「気密性能」です。気密性能はC値=隙間相当面積で示され、数値が小さいほど隙間が少なく気密性が高いといえます。職人の手による確かな気密施工を施すことで、初めてUA値やQ値で評価される高断熱の住まいを体感できます。
バランスの良い設計と、お家の性能を100%引き出すための丁寧な施工によって、五感で楽しめる心地よい住まいが完成します。
信頼できる腕のいい職人による家づくり
家を建てる職人によっても、家の出来栄えは大きく異なってきます。だからこそ、家づくりに携わる職人たちにもこだわっています。依頼しているのは、長年の信頼がある腕のいい職人ばかり。大量生産ではないからこそ、1棟1棟に真摯に向き合い、細部までこだわり抜いた丁寧な家づくりを大切にしています。
構造へのこだわり
フタガミは、高知で家づくりを始めて40年。一貫して木造の在来工法にこだわって実績を重ねてきました。
土地に根差し、木の家を探究し続けたからこそのノウハウ、施工技術の高さは、どこにも負けないと自負しています。躯体に使用する木材は、高知県檮原町産、四万十川源流地域で大切に育てられた檜と杉。高知に建てる家は高知の木で。同じ土地で長い時をかけて育った木は、家になった後も同じ環境で息づいてくれます。
また、フタガミでは許容応力度計算による構造計算を全棟に実施。そして、制震ダンパーを採用。地震に耐えるためには、建物の『頑丈さ』だけでなく『粘り強さ』も重要です。『耐震』に『制震』を付加することで、頑丈で粘り強い構造を実現しています。
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住み継がれる家。年間15棟限定
『フタガミ ホーム&ガーデン』
私たちの家づくりの考え方を体現した、
設備も技術も最高峰のモデルハウス、
薊野モデルハウス「PORTA」はこちら
https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
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