皆さん、こんにちは!
フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。
天候に恵まれた暖かな日差しの中、弊社にて建築予定のお客様や、日頃懇意にさせていただいている方々をお招きして、「伐採祈願祭」を執り行いました。
ご参加いただいた方からは、
「目の前で初めて見る伐採作業の大迫力に圧倒されました」
「実際に製材に至るまでの過程というのは、日常生活では知る機会がないので、とても良い経験になりました」
といったご感想をいただきました。伐採仕立てのヒノキが含む水分量にも大変驚かれていました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
山の恵みを肌で感じられる体験が家づくりをより一層豊かに
伐採祈願祭を行った場所は、梼原町森林組合。フタガミの家の構造材は、いつもこちらで管理された木材を使用しています。
伐採祈願祭では、実際にお客様のお家で使用する木材をその場で伐採します。山の命をいただき、家になったあとも末永くそこに住まうご家族を見守っていただけるよう、山の神様へお祈りを行います。
当日は下記のような流れで伐採祈願祭が執り行われました。
【1】開会の辞・祝詞奏上
弊社代表による挨拶の後、梼原町森林組合が管理する森林に移動。工事の安全と、これから建てるお家に住まわれるご家族のご健康と繁栄を願い、地元の神主様による祝詞奏上が行われました。
【2】清祓いの儀・斧入れの儀・伐採
神主様のお清め後は玉串を奉奠して、これから伐採する木にお客様自らの手で斧を入れる斧入れの儀を行いました。そして、斧入れを行った後は、いよいよ木を伐採する作業へ。
長い時をかけて成長した木が切り出され、地面に倒れる音が重たく響き、その迫力にその場にいた皆様からの歓声が上がりました。感動を全員で分かち合う時間となりました。
【3】閉会の辞・解散
(今回はゲストとして英国人ガーデンデザイナーのポールスミザーさんも参加)
伐採した木材から切り出した切り株をお客様にプレゼントさせていただきました。皆様で記念写真を撮影した後は、くさぶき民家を移築した食事処「くさぶき」で食事をして解散となりました。
同じ環境で育った木だから家を建てたあとも生き続ける
地元で育った木なら木材になっても同じ環境下で生き続けてくれます。きちんと管理された森から採った品質が高い高知の木材を使用することで、高知の森林を守る取り込みにも繋がります。
また、梼原町森林組合と年間契約を結び、植樹祭などの森林保全活動も行っています。木々の成長と再生サイクルを考えた家づくりこそ、長く住み続けられる家であるはずです。木々に関わる人々への想いを込めて、“心を伝える家づくり”をしています。
薊野モデルハウスPORTAでは、使う素材からこだわった丁寧な家づくりをご体感いただけます。ぜひ一度足を運んでみてください!
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住み継がれる家。年間15棟限定
『フタガミ ホーム&ガーデン』
私たちの家づくりの考え方を体現した、
設備も技術も最高峰のモデルハウス、
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https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
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