※新型コロナウイルス感染予防の観点から1枠につき1組様までとさせていただきます。
完全予約制としますので、ご見学をご希望の際は、あらかじめお電話もしくはこのページ下部の予約フォームにてお問い合わせ下さい。

毎日暑い日が続いていますね。
秋が近づいてきていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

【構造見学会を開催！】

フタガミ ホーム＆ガーデンでは、上記の日程で構造見学会を開催させていただきます。

完成してからでは見られない「お家の中身」、気になりませんか？
家づくりにおいては、間取りやデザインはもちろんですが、やはり構造がしっかりと考えられ、丁寧に施工されていることが大切です。
最終的には隠れて見えなくなってしまう部分だからこそ、ちゃんと施工されているのか、手抜きなどされていないか、心配されている方もいらっしゃるかと思います。
フタガミでは、『年間15棟』と受注の数を絞ることで、一棟一棟のお家にしっかりと手をかけ時間をかけ、丁寧に仕上げていきます。
フタガミの家の『見えない拘り』を、ぜひご体感ください！

【フタガミの家、構造の見どころ】

フタガミは、高知で家づくりを始めて40年。
一貫して木造の在来工法にこだわって実績を重ねてきました。
土地に根差し、木の家を探究し続けたからこそのノウハウ、施工技術の高さは、どこにも負けないと自負しています。
躯体に使用する木材は、高知県檮原町産、四万十川源流地域で大切に育てられた檜と杉。
高知に建てる家は高知の木で。同じ土地で長い時をかけて育った木は、家になった後も同じ環境で息づいてくれます。

また、フタガミでは許容応力度計算による構造計算を全棟に実施。そして、制震ダンパーを採用。
地震に耐えるためには、建物の『頑丈さ』だけでなく『粘り強さ』も重要です。『耐震』に『制震』を付加することで、頑丈で粘り強い構造を実現しています。

きちんと計算に裏打ちされた設計を行うからこそ、自由度の高い柔軟な空間づくりが可能となり、性能とデザインのクオリティを追求することができます。
構造は構造、デザインはデザインと分けて考えるのではなく、全てが一貫して繋がりを持った家づくり。
見学会では、構造に関するお話はもちろんですが、「こういう構造だからこそ、どんな家が、どんな暮らしが出来るのか」について、一緒に想像していただければと思います。
その上で、その生活を支える「構造」がどんなものなのか、目で見て、触れて、是非確かめてみて下さい！

【構造見学会で押えたいポイント】

断熱、気密、耐震、換気……住宅の「性能」を左右する要素はいくつかありますが、これらを高めるための「仕組み」の殆どは、完成後見えなくなる場所に収められています。
どの要素も、そこに住まわれるご家族が健康で、快適で、安全に暮らすために欠けてはならない要素です。
家は人の暮らしを守るもの。家族の健康と命、暮らしを守るための「構造」とはどんなものなのか。是非そういう視点を持って、ご見学いただけたらと思っています。

見学会では、耐震性を確保するための工夫はもちろん、断熱性、気密性を確保するためにどんな施工を行っていくのか、そうすることでどんな家が完成するのか、設計士から直接ご説明させていただきます。
もちろん、お客様の疑問に対してもお答えさせていただきますので、どんな小さなことでも、是非お気軽にご質問いただければと思います。

「構造」という言葉を聞くと、一見堅苦しくて、難しい印象を受けるかもしれません。
だからこそ、実際に目で見て手で触れるのが一番！資料やパンフレットでただ数値を読むよりも、実物を見て体感した方が、より暮らしのイメージが深まると思います。
少しでもご興味のある方は、ぜひこの機会にお越しください。